タイで流行のサンダル

ついに買ってしまいました!タイで大流行している、この厚底トングサンダル。

このタイプのサンダルは、バンコクでは大流行というかもう定番になりつつあります。
写真のものみたいに甲を覆っている部分がスパンコール風のものや、あとはキラキラのビジューとか、大き目の石が付いているデザインのが多いです。

バンコクではこの厚底トングサンダルを履いている人があまりにも多く、街で見かける女性の4人にひとりくらいはこのタイプの靴を履いてるんじゃないか、というくらいよく見かけるので、

自分は絶対に買うまい、と思っていたのですが・・・。

バンコクで流行の厚底ゴムサンダル

先日、買ったばかりの気に入った靴を履いて出かけたところ、急に土砂降りの雨に遭ってしまい、靴が汚れるのが嫌で、とりあえず何でも良いから汚れても良いようなサンダルを・・・と思い、急きょこの厚底トングサンダルを応急処置的に買いました。すると、

なにこれ履きやすい!

皆さんがこぞってこの靴を履く理由がわかりました。

・ゴム素材なので水に濡れても平気
・厚底なので多少の水たまりなら入れる
・ウエッジソールの部分もゴム素材なので、クッション性があり歩きやすい
・激安なのでダメになっても全く気にならない
(私が買ったのは99バーツ(約300円)のものですが、素材や品質によって299バーツや599バーツのもあるようです)

しかも私のように甲薄で小さい足でもじゅうぶんに履きやすいですし、
甲高・幅広の足の人でも履きやすそうで、足の形や大きさ、年齢を問わず履けそうです。

雨期のバンコクで履くのに、これ以上に最適な靴は無いのではないかと思ってしまうくらい優秀なサンダルでした。

【追記】
後日、似たタイプのサンダルをさらに購入しました。

こちらは、Thames のもので500バーツ(約1,500円)。
バンコクで流行の厚底サンダル
買ってから気づいたのですが、靴底の部分がゴム製ではなく固いタイプだったので 実際に履いて歩いてみるとクッション性が良くありませんでした。
自分の足の形が甲薄で靴にぴったりフィットしていないことも原因ですが 歩いているとすっぽ抜けそうになるので、歩きにくいです・・・。

そしてこちらは、サンペーン(中華街)で買ったフィットフロップ(Fitflop)のもので450バーツ(約1,350円)。
バンコクで流行のサンダル フィットフロップfitflop
フィットフロップにしては値段が安いので、本物かどうかは怪しいです。
これは、指のまたに当たるトングの部分が少し痛いので、結局99バーツのやつがいちばん歩きやすいかも。

This entry was posted in タイの日常. Bookmark the permalink.

Comments are closed.